20200502_大量の山菜が山から届く
嵐渓荘という旅館を営む大学の後輩、オオタケから、うどとうるいが届いた。昨日(?)採ってきた取れたてをクール便で送ってくれたんだけど凄いね。葉っぱがまだパリパリのまま届いたよ。
箱を開けると小松菜みたいなうるいが大量に入ってた。あとうども3本、いい色のやつ。
ありがとうオオタケ。すごいな。
山から採ってきた山菜って水栽培と違って味も香りも美味しいよね。しかもこの大きさ。素晴らしいね。で、それを僕の家に送ってくれようという気まぐれもナイス。
いや、持つべきものは 田舎に住んでる 先輩思いの優しい後輩だな。
ちょうど昼前だったので早速うるいを茹でて食べた。煮浸しみたいに出汁で味付けしたらムスメがすごい勢いで食べて大人の分が無くなっちゃったので、もう一度茹でる羽目に。そんなに美味しかったのか。しかしでかいね、このうるい。
うどは夕食に芽と葉っぱと皮の炒めものを作ろうと思ってる。醤油とせっかくだからコラトゥーラも使ってね。あー、那須の実家から送ってもらったタラの芽もあるから、それも炒めよう。幸せな山菜三昧。
あと、うどの根は皮を剥いたらそのまま食べろって。酢味噌とかで食べたりするよね。取り敢えず言われたとおりにしてみるか。つまみにするなら塩つけながら食べるかな。あ、つまみって、これシラフでやらないよね?日本酒とか合ったほうが良くない?あー罪深き酒飲みの遺伝子。毎日飲み過ぎじゃないの?買い物行くの面倒だなぁ…だけど仕方ないから行ってくるか。あー行きたくないなぁ(虚)
ということで仕方なく買い物に行ってきます( ・`ω・´)キリッ
皆さん、コロナ禍を乗り切った暁にはぜひ嵐渓荘へお越しください。
只今予約(?)受付中!
種プロジェクト:越後長野温泉 嵐渓荘