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正月の雑煮、我が家は元旦がすまし汁で二日が味噌って決まってる。
何故そう決まったかは定かではないのだけど、とにかく毎年そうしてる。
去年はどうだったっけ?どちらも食べたかなぁ。
今年はアニサキスアレルギー治療をと思って魚を避けてるので、僕は味噌雑煮はナシ(涙)
なので、美味しいすまし雑煮に執念を…ってほどでもないんだけどちょっと贅沢なのを作ったよ。
まずはもち(当たり前)
鶏皮と鶏もも。
昆布。
三つ葉。
…以上(苦笑)
いや、贅沢なのは鶏ももをたくさん使ったってこと!
昆布を煮立てないように出汁を作って、別鍋で水から鶏皮を茹でるよ。
鶏皮は灰汁を取りながら茹でて、茹だったら皮を取り出して昆布の出汁に合わせる。
もうね、これだけで贅沢だよ。
多分。
すまし汁だからね、ちゃんと澄んでる出汁を(笑)
出しができたら後は簡単で、肉を切って鍋に入れ、三つ葉を巻いて肉に火が通るのを待つだけ。
あ、カミさんたちはかまぼこ入れるからそれを切ってたね。
そして、もちは焼きます。
すましの時は断然もち焼く派です。
というか、雑煮はもち焼く派です。
というのも、カミさんは茹でもちが好きなので、我が家では僕とムスメの分は焼いて、カミさんは茹でたもちを入れてます。
ムスメが歯列矯正中なので彼女の分は肉ももちも細かく切ってみた。
これ、栄養的には炭水化物多めのお太り様料理だけど、まぁ、いいやね、正月くらい。
雑煮を食べるとちょっとの間、正月気分に浸れるのでそういうのは大事なんだなと。
しみじみはしないけど、分かりかけてきた50歳です。

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