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Facebookのタイムラインに流れてきたこんな記事
せっかく取った弁護士の資格を活かせてずに、貧困に陥っている可愛そうな弁護士の人って話。
本の宣伝以外の目的が何なのかちょっと分からないんだけど、どうなのそれ?
だって、そんなの弁護士の資格に限ったことじゃないじゃん?
あほくさ…
あ、ここで取り上げられてる本人には申し訳ないけど、本当にくだらないと思うよ。
要は場所を変えればいいだけじゃん。
月に3万円しか稼げなければ稼げる場所に移るべき。
あと、皿洗いはバイト代出てないの?
てか、皿洗いやる前にもっとできることあるじゃん?
僕の知ってる弁護士業の人たちはみんな元気です。
おかげさまで。
仕事はもらうのではなく作ることでしょって、もちろん中々難しいことではあるんだけど、弁護士を続けるためには仕方ないって考え方自体がどうかと思うね。
だって、弁護士の資格を持ってるんだから弁護士以外にもその知識や経験を生かせる仕事をすれば良いんじゃないの?
弁護士の資格を持っているのに皿洗いをさせられてますって、なんか、分かりやすい不幸の図だけど、何も考えられないんだなこの人…って話にしか思えないんだけど。
どうなのそれ?
仕事って大変だけど可能性はいくらでもあるよね。
僕なんかなんの資格もないけど結構幅広く仕事してるよ。
やらせてもらえることは何でも。
ただ、一つのことをいつまでやらせてもらえるか(自分が続けられるかってことじゃない)、っていうのはいつも考えてる。
だから常に新しくできることを模索するんじゃないの?
資格をとったらそれで安泰なんてそんなのありえないし、そんな仕事は面白いのかね?

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