飛行機から見る夜の街が好きだ。
着陸態勢に入って街が近づくのを見ると嬉しくなる。
初めて見たのは多分ドイツの街だったはず。
夜のフランクフルト。
あれから何度も何度も夜乗ってるけど、うまく写真は撮れないなぁ…まぁ、それはそれとして。
この間の北海道の帰り、20:20羽田着だったので千葉を過ぎる辺りで気がついて何気なく見ると面白いことに気がついた。
目の端に映る街灯り、何の施設だろうと思って視点を移し、焦点を合わせると灯りがゆっくり暗くなるように見えたんだよね。
焦点が合ってる場所だけ、焦点が合うと明るかったライトの照度が徐々に下がる感じ。視線に入らない灯りは明るいままなんだよね。
キンドルを読んでたからかなと思って、試しに今これを書きながら目を向けたら暗くならなかった。
もしかして…もう一度キンドルの画面を見て試してみる。
やっぱりそうだ。明るい画面を見ている時に暗い窓の外を見るからか。
面白い。
ってことを飛行機で書いてた（笑）
AirDpのwifi使えてたら、そのままアップしてたな。
夜キンドルを読むならダークモードにしたほうが良さそう。