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ネットで広告を見て(笑)東京都写真美術館に行こうって一昨日思って。
今はWebで予約しろって感じなのね(予約なんかしなくても入れてたみたいだけど)。
で、十数年ぶり(苦笑)に恵比寿ガーデンプレイスへ。
いや、懐かしいね。本当に。
エキサイトをやめてからほとんど来なかったし、そのうちエキサイトも引っ越したから全然来る用事がなくなった。
久しぶりに周りも歩き回ってきたけど、ガーデンプレイスの周辺はあまり変わって内容に思った。
あ、正面から来てないから、そっちは変わったのかな?
で、都写美。
TOPコレクション メメント・モリと写真っていうのを見に行ってきたのだけど、相変わらず、なんというか、僕がずれてるのか、解説を書いている人がずれているのか、共感できる解説には出会えず(苦笑)
展示されている写真の中では、セバスチャン・サルガドの「
エチオピアのティグレ地方」と小島一郎のつがる市木造とかの一連の写真に惹かれた。
特に小島一朗。
真似したくなったったわけじゃないし、真似してもあんな写真は撮れないんだと思うけど、トイカメラが入口で売ってる理由が分かった(笑)
名刺サイズの写真が並べられてたけど、どれも魅力的な写真だった。
あれはすごい。
その他は藤原新也のインド放浪のものだと思われる写真。
ニンゲンは犬に食われるほど自由だ
っていう言葉は、この本が出た時(だと思う)目にしてとても印象深かったので、写真を見てすぐ分かった。
インドね…行ってみたい気もするけど、今はまだいいかなぁ。
その3人と一番最初のハンス・ホルバインの絵が良かったかな。
あとは色々ありますって感じ。
さっと見てすぐ引き上げられるのは悪くないです。
都写美、今度はそんなに間を開けず、また行こうかなと思います。
ありがとうございました。

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