先ずは、道路が寸断すること起こりうると想定できること。
あと、急な交通規制があるというのも予想すること。
今回の 旅 出張で僕が得た大いなる教訓はこの2つだった。
いや、もちろん仕事の教訓とかは沢山あるヨ。ホントダヨ…
夏の九州は予想がつかない。
あと、これまでの荒天がもたらしたものは簡単に東京からは想像できないものだった。
だからもそ、それを活かすことが大事で、まずは自分からなんだけど。
何って、今朝何気なく付けたテレビから、えびので大雨ってニュースが流れてたのね。
で、日之影温泉から高速で鹿児島空港まで移動するとえびのを通るルートが第一候補だったんだよね。
取り敢えず、危なそうなので予定を1時間早めてスタートしたんだけど、途中から結構雨が強い場所が。
しかも何ヶ所も。
降ってない場所はきっと雲の切れ間だったんじゃないかな。
雨だけじゃなく、ところどころで雷も発生していて空が光る中、高速を走る。
しかも片側1車線の対面だったので、遅い車がいるとそれにつきあわされてなかなか思うように走れなかった。
高速なのに50キロ規制とか、反対車線はパトカーが先導してたね。
これは危ないと思って、急遽ルートを変更。
何って、通行止めやら道路の寸断ですよ（苦笑）
えびのまで高速、というのはよして都城で降りて下道を走ることに。
ちなみに、すでにその時点で別ルートではあるけれど、僕が選んだ都城方面の高速道路は都城から先、通行禁止になってた。
下道もそれなりに降ってはいたけれど、まぁ、みんなでゆっくり走っていれば安全なレベル。
しっかりお土産もゲットできて、安全に帰ることができそうです。
それにしても、旅行先出張先のテレビを含め、情報収集は大事ってことで。