随分前にメモ帳として使っていた300ページくらいの文庫サイズの手帳が、この度水没（カミさんとまめの合作で）なさったため、読み直しつつこれ良いなをメモ。
といっても、大分最初の頃書きかけで終わってたため、有用なものはほんの少ししかなかったんだけど。

できませんで終わらせないための５つの対処法
できない理由５つ
①未知：そもそも知らないのでできない
②無知：知ってるけどやり方が分からない
③不安：やり方は分かるけど、うまくやれるか分からない
④不満：やりたくない
⑤不可能：やったことがあるのですが、できませんでした
それぞれの対処法
①教えてあげるからやってごらん：やり方を教え、時間も与え、かつ手伝う
②やり方を教えるからやってごらん：手伝う、時間も必要に応じて
③一緒にやるからやってごらん：できないところを手伝う
④対処法の①～③を順にやって、それでもなお、なぜできないかを笑いながら詰める
⑤どうして失敗したかを一緒に考え、リスクをクリアに
　何が足りればできたのか、できるのかを考えさせる
これは自分が当事者の場合にも上長やクライアントに対しても同様に伝え、何がクリアになればできるという視点で話せばできないと言わずに済む。

ま、今日のところは勘弁しておいてやる（笑）