20230206_ファシリテーターの仕事
研修のファシリテーターをしながら、その仕事について思いついたことがあったので、メモ。
ファシリテーターとは、様々なツールを駆使してクライアント(グループや組織)のメンバー一人ひとりが自分で考えを整理したりまとめたり、作業することを助ける仕事じゃないかな、と。
もう少し踏み込むなら、クライアントのやりたいことを促して、どんどん先に進めるってことかなとも思う。
先に進むってことは具体化したり、具現化することかな。
これまで僕の中では、司会的な役割がメインのように感じていたんだけど、今回研修に登壇していて、もしかしたら、司会を行うにもスタンスを決めておいたほうがやりやすいかもなって感じる場面があったので、ちょっとその定義をしてみたくなったんだよね。
ただ、これは今の単なる思いつきなんだけど、どういうスタンスでファシリテーションしたいかってことや、そもそもファシリテーターの仕事を引き受けるにあたって、どういうつもりで僕は引き受けるのかっていうのをちゃんと考えたくなってきた、かな(笑)
言葉にするのが大事です!って皆に言ったから、言葉にしてみようって思ったのだとしたら、相当単純だけど(苦笑)