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今日明日と会津宮下周辺で撮影出張。
旅館の写真整理がついに終わらないまま別案件に突入(苦笑)
けど、そんな旅のもう一つの目的がこれ。
最高級会津桐のカメラ箱。
何と呼べばいいのか分からないんだけど、ドライボックスっていうの?
それの桐箱バージョン。
いや、贅沢(笑)
ドライボックスって除湿を全自動でやりますっていうそこそこ高い商品と、プラスチックの激安商品に二分されているっぽいのだけど、そこに天然素材の職人加工で高級製品を作ってみない?って取り組み。
いや、贅沢(笑)
今回撮影に応じてくれた会津桐タンス株式会社のヒロセ社長と若手職人のショウシンさんに企画を持ちかけたら試作品を作ってもらえたという(破顔)
役得、役得。
図面だけだとわからなかった部分も実物を見ると当たり前だけど明確に分かるし、ここをもう少しこうしたいとかは物を見ながら話せば一発だよね。
でも、製品化に向けて少しだけ調整すればなんとかなりそうな出来栄えで、まぁ、手前味噌だけど結構な高級感と桐の軽さがたまらない逸品に仕上がっておりました。
これはちょっと自慢できそう。
価格的にはプレゼントとかで買ってくれる人をターゲットにしたら良いかな。
こんなのもらったらカメラおじさん達は結構嬉しいんじゃないかと。
いろいろ競合製品も調べたい。
何か湿度の図り方とか方法があると良いんだけな。
そして桐はやっぱりすごい!ってなってもらいたい(笑)

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