20190105_人とのつながりについて
いなくなった人のことをいつまで考えても仕方がないのだけれど、今朝目が覚める直前に見たのはそんな人が出てくる夢だった。どうでもいい話だけれど、夢の中のその人はとても元気そうで、以前と変わらない様子だった。
今年は、疎遠になった人をそっと置いていくことに決めた。だから、もう後戻りはしないんだけど、やっぱり僕は人との繋がりが切れることを恐れているというか、嫌がってるんだなと思った。
ただ、今年から取り組むことは、それなりの規模で展開する全く新しいことなので、これまでズルズル続けてきた人との関係は一旦整理しようと考えている。
直近の取っておきたい関係の人とこれから先も続く関係の人以外は、しばらく距離をおいても大丈夫な人に分類して、そっと置いていく。
連絡先が無くなっても、結局色々なところでつながっているから、多分、必要になったらまたつながるだろう。そうならなかったら、そういう付き合いが終わったってだけのこと。それよりも、その薄まった付き合いを維持しようと、気持ちや時間を細切れに取って置かなければならないストレスの方が大きくなってきた気がしてるんだよね。なので思い切って、といっても、自分の気持ちだけなんだけど、断捨離。
名刺もスキャンして全部捨てるつもりだし、いろいろと身軽になったら新しいことも加速できるかな。