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何故こんなことを書くかといえば、今仕掛りの案件で、結局ハマっているから(苦笑)
以前も仕事をしたことがある人に作業を委託したのだけれど、いつも通りやったら全く普通の成果が上がってこないという事象が発生。理由は多分時間がないから。
時間がないと焦りが出るし、焦るとコミュニケーションにずれが起こりやすいということか。そして、イラッとしたけど自分のせい。分かってる。作業者の立場で指示を出さないとできない人がいるってことを知らないわけではなかった。気にしなくて済んでいたのはある程度気が利く(あるいは余裕があれば気が利く)人と仕事をしていたから。
例えば、報連相、大事だよねなんて言わなくても、分からなければ作業を止めて尋ねるとか、まず何をすべきか考えてから作業に移るとか、ふつうのコトだと思ってた。
そう、何も聞かずにできるのは、できてるんじゃなくて分かってないけど手を動かしてるケースがあるってことに、コット早く気がつくべきだった。
的確な指示を与え、不明確な点がないかこちらから確認(理解度がキャッチアップできる質問を投げかけることで)。実行中は出来上がったところから細かく確認し、都度是正。あー、もっと自分がちゃんとしないとまた起こるなきっと。

人を使うのって本当に面倒で大変。
やり方を教えられるのと自分でできるのは一致してた方がいいけど、なかなかハード。自分のパートナー達にそんな人がいないので油断しがちだし、油断した結果が分かるときは大体火がついてから。
あー、結局そのつけは自分にやってくるんだぞ。気をつけろ。気を利かせろ。
でも、今日はもう寝る。

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