ちと思うことあり、すぐやることの効果について考えてみた。そしたら大きく分けてたった2つの理由に集約されちゃったので忘れないようにメモ。

1. うまく行った場合継続のきっかけになる

2. うまく行かなかった場合、やり方を見直して継続するか、やらないないかを決められる

たったこれだけ。
1つ目はあたりまえだけど、うまく行ったらそれを続ければしばらくうまくやれること。これが理想。

けど、2つ目も悪いことではなくて、やり直して継続する場合、やっぱり継続のきっかけになり、また1か2の選択の場面に進める。進めるってのが大事で、僕らは大抵そのために何らかの活動をしてるからね。

あとは、やらないって決めた場合。これも実はとても大切なことで、それ以降そのことについて考える時間を使わなくて良くなるってこと。気にする必要がなくなるというか、時間というより、アタマやキモチを使わなくて良くなるのは次のことを考え始めるためにも重要なこと。

因みに、やりたいって思ったことをすぐやらないとやれなくなる理由についてもかんがえたんだけど、それは大体以下3つに集約されるかな。

一番の理由は忘れるから︰人は忘れる生き物だから（苦笑）

二番目は熱が冷める︰なぜあんなに面白いと思ったんだろう…ってやつ。これ、あるあるだけど、これでやらない場合は何の進展もないままアイデアを考えた時間を捨てることになるんじゃないか、って思った。

三番目は優先順位が下がる︰まぁね、僕らは日々生きているから。毎日、何なら毎時間毎分やらなきゃいけないこと（本当はそんなこと何一つない）、やりたいことが積み上がって、その中からやることを選択して活動（まぁ、生活も含めて）してるからね。

けど、本当は思いついたらすぐやったらいいじゃんて。次回を含め（苦笑）