ここのところいくつか大きな調達案件の打診が来ているんだけど、どれもイマイチでモヤモヤが加速中。
そもそも商いの規模があってない（苦笑）
そんなに大きな金額の取引打診をされても、建て替えできないし、建て替えなくてもいい方法で取引できないなら無しでいいよ、僕は。
諦めきれない陣営に引っ張られて2週間近く振り回され、結局取引なしとか。
考えれば分かるのに…
もちろん、ときに背伸びは必要。
そうやって大きくなっていくこともあるって知ってる。
けど、自分で調達できる資金、コントロールできる仕組みの範囲を最大限広げて対応するのと、人頼みで対応するのはやっぱり違うよね。
だから途中でやめようって言ったんだよ。
やめればいいのに。
僕が独立した頃よく言われたのが、一度ミソが付いた案件は深追いするな、だった。
最初の取引条件が合いませんねってところでなんで止めないかね。
まぁ、これは自分も含めてだけど、そこでミソ付いてんじゃん。
2週間時間を使って結局最初の条件で躓くって…
資金力は大事だ。
けど、資金力がないなら、条件の合う商売をするべき。
身の丈にあった仕事をすることで条件の幅も広げられるはずなんだから。
まぁ、条件の幅が広がったらそんな仕事しないかもだけど（苦笑）