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今回打合せのために前泊した都城駅前。
以前は夜のお店も沢山やってて、賑やかだったのがコロナ禍でだいぶ影響を受けてるなと感じたのが去年の夏前くらい?だったか。
半年以上ぶりくらいの宿泊なので、その後、人は増えてるのかなと思って期待しつつ写真を撮りに20時くらいかな?ホテルを出た。
歩いて駅までは、少し距離があるホテルだったんだけど、まぁ、そのくらいの距離は散歩と思って出かけないとね。
で、駅前について驚いた。
全体的に灯りの数が激減。
というか殆どやってないんじゃないか…
まず、表通りというか駅前で灯りが付いてる店が1軒だけだった。
裏通りに入ってみても開いている店はまばらで、開いてても外から覗ける範囲に客はまばら。
これはもうダメかも分からんね状態だった。
しかも、長年都城の夜のお店のシンボル的な存在だった店が閉店していて面影すら残ってなかったのはショックだった。
あ、あと、今回は行くつもり無かったけど、サウナのある健康ランド的な施設もパチンコ屋に変わってたorz
なんというか、もうね、瀕死。
虫の息どころか殆ど死んでる。
東京にいると、あるお店が閉店してもその後すぐ別な店が…というイメージだったけど、地方の繁華街は閉店したらその後には何も残らないのかね。
スナック的な店も何軒か営業してたけど、食べ物屋さんがないと一軒目からスナックって客はあまり居ないんじゃないかと思うんだけどどうなんだろ?
いやー、今回も撮り溜めようと思って出かけてきたからちょっとショックだった。
まぁ、変わらないものなんてどこにもないよね。
そして、もうここに泊まることはないかなと思って気が付いたのは、そうやって人も離れていくからますます町は寂れていくんだってことだな。

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