20180209_仕事に追われるダメ人間
もともとずぼらで、宿題はギリギリまで放置、夏休みの終わりに泣きながら終わらせてた。卒論も印刷、製本は提出日当日だったし、企画書や提案書は、ほぼ前日徹夜で仕上げたりしてきた。
それで何とかなる場合もあれば、まぁ、駄目でもその駄目なまま何とかするのだけど、段々徹夜ができなくなってきたし、何しろ全て自分でやらなければならなくなって、いい加減やり方を変えるべきだったのに、まだできていなくて…やっていないのは自分の選択です…年に何回か完全に溢れてしまうことがある。
駄目なのは分かってるのだけど、やり方を変えられずにもう何年も同じ過ちを繰り返しているわけです。
偉そうに人前で話をしても、自分のことはなかなかできないものです。はい。言い訳です。もちろん分かっています。完全に分かっているのでご指摘は無用です。いや、時々叱ってください。できれば優しく叱っていただけると嬉しいです。
でも、今回は決心した。それも、完全完璧に!
今変えないと今月末破綻するので、今日変える!!
…いや、明日きちんと考えて立て直します。
今回のこの状況については、原因がきちんと分かっていて、一番は自宅で作業時間や環境が制限されたこと、そして、それを騙し騙し続けようとしたしわ寄せが徐々につもって限界を越えそうなこと。
出来ないことに理由が見つかるとすぐにその理由を取り込んで楽な方に流れてしまう。今もちらちらできない理由が浮かんでた。
でも、止めます。
やります。
徹夜はできないけど、徹夜しなくても終わらせるようにタスクを整理して、作業効率を計測して、本当に苦手だけど、嫌だけど、計画を立てて仕事をするようにします。
そうして、余裕を持って締切の設定ができるように。さらに突発的な優先作業が入っても柔軟に自分の処理するタスクを変更できるように。
うわー。すごいな。本当にできたらナンテスバラシインダロウ。
取り敢えず、今やらないとまずい仕事を今日と明日の午前で片付けたらすぐやる(って、また先送りか)。