hoshiの記事一覧

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20160619_UKIYOKEナイト(さんもく会)行ってきた

数日前、雨の浅草に古い友人、あ、友人でいいですか? 元お客さん兼先輩お友達の俳優、建蔵さんのお芝居(?)、ではなく、定期イベントに行ってきた。 浅草は、仕事でも時々行くし、割と好きな場所なので行けばそこそこウロウロしているつもりなのに、そもそもイベントが開かれているAmuse Museumの場所が分からなか...

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20160616_「コンサルタントの「質問力」」感想

コンサルタントの「質問力」 野口 吉昭著  PHPビジネス新書 教育関係の展示会でもらった本。ちゃんと出版されてるのに太っ腹。ありがとうございます。 コンサルタントの、と書かれているけど、質問することにフォーカスしたコミュニケーションて、何にでも使えるスキルではないかと思う。 本質を突く質問をするには、聴く...

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20160616_ペシャワール会 中村哲医師の講演を聞いてきた

友人に誘ってもらって、ペシャワール会の中村 哲医師の講演を聞く機会を得た。 数年前、中村医師の話をネットで見て感銘を受けていたので、非常に楽しみだった。 ただ、会場につくと、左寄りの人たちがスタッフをしていたり、ちょっと場違いな雰囲気だったので、若干気になりつつ入場。 講演は素晴らしかった。 何かを成すとい...

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20160609_「ゼロ秒思考」感想

ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング 赤羽 雄二著 ダイヤモンド社 古くからのブログ友達(笑)から勧められた本。 なんと、プレゼントしてくれた。ありがとうございます! 直前に読んでいたのは10秒で行動するための本だったので、「今度は0秒かよ!」ってツッコミを入れつつ読み始める。 実は、少し前...

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20160608_再び人と会えるということ

どう書き始めたら良いか迷うのだけど。 この間、その日が終わる少し前に、僕にとって非常に大事な、且つ勇気を試される時間が待っていた。 8年前、自分の周りに起きた不都合なことを、全てその人のせいにして処理した僕の半年間をやり直し、僕が持っている、もう動かすことはないと思っていたその人の時計を、また動かすことがで...

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20160606_「結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる」感想

結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる 藤由 達藏著 青春出版社 妻が選んで買ってきた本。 こういうすぐやる系の本は大抵書いてあることが同じように感じるのはその類いの本をそれほど読んでないからなのか、それとも、そういうものなのか、僕には分からないけど、これまで読んだ本の良いとこ取り、格好良く言い換えるなら...

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20160605_何か新しいこと

今日は何か新しいことを始める宣言をするのに調度良い日らしい。 ただの験担ぎかもしれないけど、きっかけにするには良いかなと思って。 で、何をするか、朝から考えてたのだけれど、こんな時間までこれだ! というのが思いつかなかった。 でも、ついにこのタイミングで素晴らしいことを思いついたので宣言しておこうと思って。...

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20160603_「小澤征爾さんと、音楽について話をする」感想

小澤征爾さんと、音楽について話をする 小澤征爾×村上春樹 新潮文庫 「僕くらいの歳になってもね、やはり変わるんです。それもね、実際の経験を通して変わっていきます」 この本の中で一番共感した一文。 この一文を見つけた時は、本当に嬉しかった。僕の中でクラシック音楽の一番身近な体現者は、時々お手伝いをさせていただ...

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20160530_上海大失敗の巻

旅に失敗はつきものだし、命あってのモノダネだから、まぁ、ほとんどの失敗は笑えるんだけど、今回は中々笑えない失敗。 そもそも、帰りの飛行機の予約をしくじって、別な日程で取ってたのが今回のケチの付き始め。何やってるんだ、まったく...って思いながら、それでも出発の前日に気がついてなんとかなった。あー、キャンセル...

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20160528_人と出会うということ

人は偶然出会うのではなく、出会いたいと願うから出会うのだと思う。 僕は月に三人の人と意図して出会えるよう目標を立てている。 そして、この目標を立ててから僕は、最初に会った時にピンときた人には必ず連絡して、改めて時間をもらうようにしている。一度の出会いでは出会いにはならないと思うから。 もちろん、タイミングが...

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20160527_「シラノ・ド・ベルジュラック」感想

シラノ・ド・ベルジュラック エドモン・ロスタン作/辰野 隆、鈴木 信太郎訳 岩波文庫 上海行きの飛行機で読もうと思って、本棚から引っ張りだして持って行った。 多分、20年ぶりくらいに読む。 この本を勧めてくれたのは、今は無くなってしまったが、学生の頃から通っていた古いバーのカウンターで知り合った雑誌記者のお...

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20160524_「アルケミスト」感想

アルケミスト―夢を旅した少年 パウロ・コエーリョ著/山川 紘矢、山川 亜希子訳 角川文庫―角川文庫ソフィア 何か別な本を探している途中、レコメンドで表示された本。 暗示的な話。こういう種類の本で大事にしているものに、リチャード・バックのイリュージョンがあるのだけど、この本も大事な本の一冊に追加しようと思う。...

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20160519_「2週間で人生を取り戻す!勝間式汚部屋脱出プログラム」感想

2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム 勝間 和代著 文藝春秋 勝間さんの本を読むのは初めて。 超一流は、なぜ、デスクがキレイなのか? を実際にやってみているところなので、説明は合理的に感じられるし、自分の片付けマニュアルに取り込むと良さそうなところは沢山発見できた。 そして、カツマー(死語か...

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20160519_小学校4年生の娘から学ぶこと

諦めの悪さ。嫌でも辛くても目標のために途中でやめないこと。 尽きない好奇心。ちょっとしたことにも引っ掛かりを持ち、時には座り込んで観察する。 自分で調べることの楽しさと大切さについて。時間を厭わず、不器用でも自分で考えてやり遂げることに楽しさを見出すこと。 上手くやるのではなく、全力で上手くなろうとすること...

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20160517_「若き世代に語る日中戦争」感想

若き世代に語る日中戦争 (文春新書) 伊藤 桂一著 大学生になったばかりの頃、広島について(あるいは第二次世界大戦について)文章を書かなければならないことがあったこと、その時に求められた文章のオチがたまらなく嫌で、見せかけの反省や嘘の謝罪よりも事実を、と書いて顰蹙を買ったことを思い出した。 でも、その当時か...

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20160515_「超一流は、なぜ、デスクがキレイなのか?」感想

超一流は、なぜ、デスクがキレイなのか? 千田 琢哉著 総合法令出版 難しことは書いてないし、文章量も決して多くなく、読みやすいのに、こんなに苦しい読書はどれくらい振りか覚えていない。 いや、本当に、読むのは簡単なんだけど、いちいちグサグサ刺さってくる本の中身をきちんと受け止めようという覚悟で読まないと流し読...