20181108_宗教は死と生の哲学だ
メメント・モリ アマゾンで買った納棺夫日記が届いた。
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メメント・モリ アマゾンで買った納棺夫日記が届いた。
仕事が終わってムスメを塾に迎えに行く。 帰りの電車は二人で並んで座り、読書。 ムスメはハリーポッターの何周目かの途中で、もういい加減止めればと思うのだけど、楽しそうに読んでる。僕はKindleでビジネス書。 いつからだろう、本を読むのが好きになったのは。父とは読む本の種類が違っていたけれど、僕が本を読むよう...
ムスメはなかなかの読書家で、読む時間のあるときは、一週間に数冊のペースで本を読む。今はちょっと忙しいのでペースは落ちてるけれど、相変わらず図書館が大好きで、近所でどこか行きたいところは?と聞くと、結構な頻度で図書館があがるくらい。 で、そうなムスメにどうして本が好きになったのかインタビューしてみた(ちち・ム...
五月晴れ。今日はいい天気だ。 そんなうららかな5月の初め、駅の本屋で見つけた「怒りを消す技術」のPOPから、少し怒りについて考えてみようと思った。 僕は怒りっぽい。多分それだけでなく感情の起伏が激しい。自覚もあるし、以前はもっと無自覚でもっと酷かった。今も時々コントロールできなくなることがある。 そんな僕の...
電波がなければ地下鉄の乗り換え案内と簡単な中国語の翻訳機械にしかならなかったスマホに対して、今回大活躍だったのはkindle。これのために重量を割いて良かった(そんなに重くないけど)。 この数日で4冊読めた。線引きしたところのコピーも楽勝で終わっちゃう。 プライム会員は無料で読める本もあって、2冊は流行りも...
ようやく心の余裕ができてきたので、アマゾンプライムで思考な戦略などマーケ系の本を読み始めなのだけど、ついこの前やった研修の内容が次々出てきておかしかった。 物語風に思考方法の説明が進んでいくのだけど、その流れも同じだったので、何だ、これを読んどけば良かったと思った(笑) その本の中に「あなたが大事にしている...
昨日の分を書いていたら、ムスメに何してるのと聞かれてたので、毎日作文を書いてるんだよと答えたら読みたいというので、読んでもらった。以前からカミさんにもチェックされていたので、これで家族公認というか、家族用連絡ブログになるのか、ここ(笑) 昔、父が一年間酒を断ってた時、ちょっとおかしな事になって、原稿用紙に何...
あるお医者さんの依頼で、医学本をベースにパワーポイントの資料を作ってもらいたい、というのをお引き受けした。 もちろん、著作権はきちんとクリアしたお仕事です。 先ずはその本を確認させてください、ってことと、どこまでパワーポイントに使いますかを確認すると、取り敢えずこの本全部(笑)との回答だったため、スキャンサ...
最近、仕事に追われて勉強してる。 テーマは3つ。 ブロックチェーンについて ECサイトについて 越境販売について それぞれ本を何冊か読んで、ネットでひたすら調べたり検証したりして、文章とプレゼン資料を作ってる。 新しい仕事を始める時は大体そう。本を何冊か買って一通り把握したら、ネットで保管情報と最近の動向や...
図書館が大好きで、学校の図書館に始まり、地元図書館(引越し前と引っ越し後と両方)から特別な図書館(例えば、上野の国立国会図書館国際子ども図書館)まで、とにかくいろいろな図書館に行ってみたいざかりのムスメ。 そんなムスメが自分の蔵書を貸し出すサービスを開業して、家族へ本を勧めてくれる。 もう、普通に「読む」位...
心をつなげる アンドリュー・ニューバーグ/マーク・ロバート・ウォルドマン著 川田 志津訳 東洋出版 妻が彼女のコーチングのお師匠(?)から勧められた本。コミュニケーションの仕方をより良い方向に変えるための具体的な方法が示されている。 会社のサイトに「組織と人・人と人とのコミュニケーションにフォーカスした、組...
プロモート・ユアセルフ -最強のキャリアをつくる働き方 ダン・ショーベル著 佐藤 由樹子訳 KADOKAWA ここのところ、次にやりたいことの構想を練るため、関連する分野の本を数冊まとめて読んでいた。 その中で一番読み応えがあって、一番まとめるのが面倒だった一冊。 セルフマーケティング、セルフブランディング...
ビジネスパーソンの街歩き学入門 藤巻 幸夫著 ヴィレッジブックス 2010年末に出版された本。 ストリート・スマートという言葉が、いつ頃に定義された分からないけど、この本で提案されている街歩きの実践方法は、これを誰もが簡単に、楽しく始められそうな気持ちになる一冊。 感性 世の中の流れを見抜く力 人脈を作る力...
マインドセット「やればできる!」の研究 キャロル・S・ドゥエック著 今西 康子訳 草思社 独立して暫くしたころ、僕はあまり良くない状況に追い込まれていて、独立した時の自信を無くしつつあった。 良くない現実を中々受け入れられなかったのは、それを受け入れたら自分がダメ人間だということも受け入れなければならない気...
愛着障害 子ども時代を引きずる人々 岡田 尊司著 光文社新書 毒になる親と同じタイミングで紹介されたもう一冊の本。 良い本だったけど、僕にとってはきつい内容だった。 これまで意識してこなかった、あるいは意識しようとしてこなかった事実が幾つも思い起こされた。 子供の頃の衝動的な行動や多動傾向。大人の顔色を見て...
ためない習慣 金子 由紀子著 青春出版社 妻推薦の一冊。 習慣化、なかなか難しくてできない。 簡単なことすら続けるのは困難で、やったほうが良いのは分かっているのに、続けられない。 そんなあなた、ではなく、僕にもできるのではないかと思わせるくらい、習慣化の手順が簡便に記された本。 まず、習慣を身につけるときは...
ゼロ秒思考[行動編]―即断即決、即実行のトレーニング 赤羽 雄二著 ダイヤモンド社 この本の一冊目を読み終えた時、作者に感想をメールしたら、セミナーのお誘い(営業?)をいただいたので、せっかくだからと思って参加し、その帰りに買ってきた本。 セミナーで実感したのだけれど、赤羽さんの一連の本はすべてトレーニング...
毒になる親 一生苦しむ子供 スーザン・フォワード著、玉置 悟訳 講談社+α文庫 先日参加したビジネス向けセミナーで紹介されていた本。 正直読むのが怖かった。 自分と親の関係もそうだけど、自分とムスメの関係に間違っているところがあったらどうしようと思ったから。 自分の親との関係は確実に自分とムスメとの関係に影...
世界で勝てるブランディングカンパニー―ブランド力でマネジメントを強化する日本企業の挑戦 関野 吉記, 奥山 由実子著 ダイヤモンド社 社会人教育系の展示会で頂いた本。 ありがたく読ませていただきました。 日本の良さを活かして世界へ、というコンセプトは非常に興味があったし、自分でも(弊社ではない)意識したいと...
少し前のことなのだけど、ムスメと一緒に上野にある国立国会図書館国際子ども図書館へ行ってきた(今、URLを貼ってて気が付いたのだけど、kodomo.go.jpってすごいな)。 当初は国立国会図書館に行く予定だったのだが、国会図書館は満18歳未満は入場できない(!)ことが分かり、急遽上野に変更。 因みに国際子ど...