20180225_行動の指針を作る
昨日の話から続くのだけど、自分がどうしたいのかを考えて、どうすればそれがきちんとできるのか明確にしたら良いのではないかと思った。
ここは譲ること、これは譲らないこと。人間関係の維持のためではなく、自分がどうしたいかを基準に、指針を作ろうと思う。
明確にする、という考え方が苦手だった。何となく、その場の雰囲気を壊さないように先回りして取り繕うことが自然になってた。そして、その雰囲気が作れない人とは一緒に居ないようにすることで、やり過ごしていたような気がする。しかも、ある程度上手にできてた(苦笑)
これまでずっと先送りにしてきたことの一つで、多分最大級の先送り案件がこれ(笑)
気が付いてなかったか、気が付かないようにしていたか、或いは気が付かない振りでごまかしてきたこと。
多少嫌な思いをしてでも、はっきりしておいたほうが良いことがあるなら、そうすべきだし、それは、相手によって変わるべきではなくて、できれば一貫していたほうが良いはず。
そして、そうするなら切り分けを一定のルールにしたがってこなすことで、自分の気持ちが左右されないようになるし、そのほうが確実に楽なはず。
ジェダイマスターに教わったのは「嫌なことを言うときでもニコニコ言えば大抵のことは大丈夫」ということ。気持ちが左右されにくくなれば、これまで言いにくいと感じていたことをニコニコ言うのだって平気になると思うんだよね。
シンプルなルールを3つくらい作って、出来た順に追加していくのが良いかな。今年中に7つくらいまで増やせることを目標にしよう。
一つ目は絶対に、
何があっても、いつもニコニコヘラヘラしていること
にする。
名刺サイズのカードに印刷していつでも持ち歩いて、自分で見直せるようにすることと、手帳にも毎週それを書き出すようにしよう。