空港で中から出てくる人を待つのはもう何年ぶりで、全く勝手が分からない（笑）
今回は上海で打ち合わせのためにお客さんを虹橋空港でお出迎え。
いつもひたすら早く外に出ることばかりを考えてて、空港に着陸してから出るまでの時間なんて考えたこともなかった。
で、結局、何時に迎えに行くのが良いか分からないまま、遅れるよりはと早めに着いて、ぼーっと出口を眺めてる。
こうして見てるといろんな人が降りてくるんだね。人種は勿論、沢山の階層というか、属している何かが違う人達。面白いなぁ。確かに人を見てるのは飽きない。
一方で、出てくる人を待ってる人達は何というか、似たような人達が多い気がした。特にスマホ（笑）ゲームやSNSみたいなのを、ずっとやってる人が多い。
他の国ってどうだったっけ？余り記憶にない。けど、上海は明らかにスマホをいじってる人率が高いと思うんだけど（笑）
あ、話が逸れた。人待ちをした話だ。
そうそう。出口を眺めてた。何人も通り過ぎるのだけど、なかなか待ち人来たらずで、途中、入管で手間取ってると言うようなメッセージが来たきり、連絡も途絶えていて、少し心配になった時、「今どこですか」というメッセージが。
なんと、もう既に外に出て迷っているとのこと（苦笑）
情けない。その目は節穴か。
結局、その後お互いSMSでメッセージをやり取りして、ザアザア雨が降ってる激混みの車乗り場前で合流しましたとさ。
ただ、その後は流石なもので、ちゃんと雨の降らない地下の駐車場からスマホで手配した車に乗って外に出られてご飯も食べていい感じのスタートに。
上海で人待ち失敗の巻。