20181129_今回の中国出張で変わったことについて
ブログを始めようと思って書いた最初文章は、早朝の浦東空港で書いたものだった。あれから1年半。今は昼過ぎの虹橋空港でこれを書いてる。今回の出張では、あの時に続いて、また大きく舵を切ったんだと感じてる。これから先10年くらいの間、真剣に取り組みたいと思える仕事に出会ったんじゃないかって。
日本が得意なことと僕が得意だと思うことがきちんと合っていれば大きく育つ事業になるはず。
もしかしたらこれまでしてきたことを一旦置いていくことになるかもしれないけれど、もしそうなったとしても、恐れずに前に進みたい。まぁ、いきなりやめたりはしないけどね。
舵を切ったからといって、船はすぐには曲がらないから、曲がりたい先を決めて早めに舵を切らないとだめなんだよ。少し前にマスターからそんな話をされたばかりだった。
僕の場合は、前回のことを含めて考えると、舵を切ってから半年から1年くらいの時差ができるように思うので、半年先にどういう風になっていたいかをしっかりイメージしておくようにしたい。
これからすべきことの計画と報告・提案用の資料を作らないと。まずは、ノートのテキスト起こしかな。今回は調査と事前調整の打ち合わせだけど、ちゃんとレポートにしないと。お金もらって行ってきた仕事だからね。飛行機で文章作成と写真の選定までしてしまう予定。
あと、帰ったら技能実習制度を説明できるようにしないとな。資料を簡単なものに作り直したい。週末いっぱいかかるかな…。
いずれにしても、これから年末までバタバタ忙しくなりそうな予感。遊んでられないけど、我が家としてはそれもありかも。