20190910_友達の仕事を引き受けるのはそれなりの覚悟がいるかも
若いころ、よく耳にしたのは、社会人になる前の友達は利害関係なしに付き合える一生の友達だから大事にすべき、みたいな理論。
僕はあまりそう思っていなくて、というのは、やっぱり大人になるに従って、子供の頃の小さな差異は大きくなるような気がしていたから。
そういう意味では仕事を始めて利害関係がある状態からスタートした人間関係の方がはっきりしていて続けやすいと思っているんだよね。
問題は、久しぶりに会った子供の頃の友達と行きがかり上仕事をすることになった場合。上手く回れば特に問題はない。改めて利害関係も含めた強い結びつきが得られるかもしれない。でも、上手くいかなかった場合は最悪。きっとその友達はそれ以前の関係も解消したくなるんじゃないかって思うんだよね。
そんなことないよ、って人もいるかもしれないけど、それを決めるのは相手だから僕自身はコントロールできない。少なくとも自分は気をつけたいと思うけど、あー、難しいなって思う。こんなことを書いてるのは最近1件やらかしたから…んー。僕の場合は時間を置いてまた関係を修復する、かな…もう壊れちゃうのはしょうがないって考えたほうが健全じゃないかと(苦笑)
こういう仕事を引き受けるときは、もしかしたら、ダメになった時、自分がどこまで我慢できるか、あるいは、一旦友達関係を解消することになっても耐えられるかみたいなことを考えたらいいんだな。あと、できそうだからって安易に自分で引き受けないことが大事かもな。最初から誰かを紹介するとか…
毎回やめようやめようって思うんだけど、やろうよって言われると、そしてそれが面白そうだとやっちゃいがちなんだよね。友達仕事。で、嫌な思いをさせたり時には自分もしたりして、そのときはもうやめようって思うんだけど、またやっちゃう…まぁ、開き直ってそういうときは人間関係相関図を作り直すいいきっかけくらいに思えばいいか(笑)
そうしよう。週末作り直そう。
今日はもういいや(ダメ)