BLOG

ブログ

今関わってる仕事の中にちょっと変わった事業のスタートアップ企画があって、テーマは育児。育児ってとても大事なことだけど、ものすごく多様化してるし、答えが無いというか、もしあったとしても何十年後にしか分からない、か、むしろ、育てた子供にしか分からない可能性もあって、少しでも範囲を絞って取り組まないとと思いつつ、自分を振り返ってみた。
…って、何も出てこない(笑)いや、僕は一般的な父親よりもかなり多くの時間をムスメと過ごせてるけど、僕が彼女に育児的な貢献をできてたかどうかはとても怪しく、むしろ、親になって子供から教えられたこと、ムスメから学んだことのほうが遥かに多い気がする。だって、親なんてやったことなかったし。しかも、ムスメが生まれたときはまだスマホなんか無かったから、調べごとはパソコンでしか出来なかった。仕事で扱ってなかったら、あるいはパソコンで何かをするのが好きじゃなかったら、情報源は雑誌だけだったんじゃないかな。
今はどんな情報でも手のひらからアクセスできるし、夫婦揃って誰もがその情報を共有できるから、そんな悩みはもう簡単に解決できちゃうんじゃないのって思うんだけど、逆に、情報が多すぎて何を信じたら良いかわからないって悩みが増えてるとか(苦笑)まぁ、どういう状況でも人は悩むんだ。多分。
育児ね。繰り返しになるけど、育児と一緒に親も親として育ててもらうから何か育てたっていう実感は…あまりないかな。あ、お風呂は担当してた。あと、おむつも多少は変えた。一緒に遊んだりはしたぞ。ムスメに教えてあげたのは、走り方かな(笑)いや、自転車か!自転車乗りは付き合ったね。その時はこういう働き方してて良かったって思った。
そうそう、今思い出したけど、5歳位までの育児日記つけてた。あれ、最後グダグダだから書き足してあげないとだな。まぁ、彼女が結婚する前くらいまでに。
おー、なんか実感会ったじゃん。少ないけど。

関連記事一覧