20191225_クリスマスは寒いからクリスマスの誤解
今日はムスメが生まれて12回めのクリスマス。12回目かぁ。ちょっと遠い目になっちゃうね。
ムスメは相変わらず毎年手紙を書いていて、サンタクロースも毎年我が家にプレゼントを置いてってくれる。いつまで来てくれるのかわからないけど、取り敢えず中学生のうちは来てくれるんじゃないかってカミさんがムスメに話してた。
しかし、こんな贅沢はないのかもしれないね。サンタ招聘を10年ちかく続けられているってことには素直に感謝したいと思う。僕一人じゃなくてカミさんや家族の助けがあって続いてることだから。
小さい頃の手紙を見ると書いてある内容も可愛いんだよね。構成はいつも変わらず、
挨拶
近況報告
欲しい物
お礼と労いの言葉
みたいな感じ(笑)
だんだん労い方が大人っぽくなってきているのも可愛い。
あー、いつまでサンタは我が家に来てくれるのだろう。あと3回くらいは来るかな?
前置きが長くなったけど、今回直前までバリに居たからクリスマスって感じが希薄だった。ショッピングモールや飛行機の機内では盛んにクリスマスソングっぽいものがじゃんじゃん流れてたけど、あんなに暑くて何がクリスマスかって思ったのと、それが日本に帰ってきたこととつながらなくて、本当に実感の薄いクリスマスだった。
うーん、イメージできないよなぁ、灼熱クリスマス…やっぱり、外に出るのも面倒なくらい寒くなって、できれば雪なんか降って(もう12月に雪は降らないけど)、もう冬真っ盛りにクリスマスは来てもらいたい。僕らが子供の頃はどうだったろう?やっぱり雪は降ってなかった気がするけど寒かったよね。だからそう思うんだよね、その頃の記憶が今に反映されてるはずだから。
でもそうか、クリスマスは子供の頃の環境で寒かったり暑かったりするんだな。バリニーズはヒンドゥーが多いからクリスマスは馴染みが薄いって言ってたけど、バリに来てる人達は真夏のクリスマスをやってて、連れてきてる子供達も真夏のクリスマスをやってて…というか、赤道近く以南の国では真夏のクリスマスが普通か。すごいなぁ、サンタクロース(違)