年始一発目の打ち合わせは、ドローンミーティング…まぁ、遊びに行ってきただけだけど。6時半にナカイくんと待ち合わせをしてドローンを飛ばすのとその後、映像制作のレクチャー。
ドローンはまぁまぁだった。だって、それ以外言いようがなくて、僕の買ったものよりもナカイくんの持ってる機材のほうが設定も細かくできるし、時間も長く飛ばせるしいいこと三昧だ。あ、一つだけ参考になったのは、モニタをiPad miniにすると良さそうってとこかな。回線の問題はテザリングでなんとかして、あー、もっと安いアンドロイドのちょっと大きめ端末でもいいかな。とにかく大きな画面にすると便利そうだったってことが分かったのが唯一の収穫か（苦笑）
ただ、その後映像のレクチャーをしてもらって、ついでにこれから撮りたい映像話をナカイくんにしたら結構ありがたいアドバイスを貰えた。何となくやりたいことの方向が定まったかもってくらい。これからやるにあたって改めて揃える機材も必要なさそうなことが分かり、すごく参考になった。ありがとうナカイくん。
人に話をすると良いことがあるよ。何か思いついたアイディアを自分一人で抱えていつまでも形にできないまま温存するより、人に話して形にするまでの時間を短縮したほうがいい。もちろん、大々的に話す必要はないと思うよえー、例えば、僕もこのアイディアをSNSにはまだ書かない（笑）けど、近くにいる協力者や友人には、やっぱり話すべきだって改めて思ったね。
アイディアを人に話すことで得られると僕が考えている良い結果は大きく二つ。
一つはアイディアが広がったり具体的になること。やっぱり他の人視点でダメ出しをしてもらったりアイディアを膨らましてもらえるのは本当に助かるし、会話から新しいアイディアが生まれたりするんじゃないかな。あるいは、今回のようにもっと絞った具体的なものにアイディアが集約されたり。とにかく一人で考えているより二人で、二人で考えてるより三人で意見を交わす効果は想像を超えて広がりがある。
もう一つは、こっちも結構大事だと今は思うのだけど、自分の考えが整理されること。最初はぼんやりしたアイディアの…何というか…何かモヤモヤしたあるいはフニャフニャの靄みたいなものが、人に話すたびにだんだん具体的なことも思いついて（言語化するからか）、塊みたいなものになり、それが人の発想をもらって転がり始めることでどんどん大きく膨らんでいくみたいな。それは雪だるまというより、塊魂ってゲームのイメージかな。いろんな形のものを次々巻き込んで大きな塊を作っていくのが良いね。
正月早々それを実感できたのはナカイくんに感謝。と、このアイディアは今年中にちゃんと実現しようと決意も新たにしたのでした。
乞うご期待！