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いやー、つい先日、事業パートナーと設立した会社の登記が失敗したので再申請って連絡が来た。理由は3つ。
・振込を証明する通帳が普段使っているものだったので、記帳の履歴が最新ではない
・なんと定款の住所が登記と違ってる(驚)
・印鑑証明が古い(ダメ)
まずね、通帳のコピー。これ、なんのために揃えるかというとちゃんとお金を用意しましたって証明のため。考えれば分かるけど、そこまで考えてなかったね(笑)まぁ、次からは間違えないようにするよ。
定款はね、僕もダメだけど気付けよ、公証役場。だって9万も取るんだよ。まぁ、手数料だけでも5万でしょ?やれよちゃんと。頼むよ本当に。てか、直前に本店の場所変えるのもよくないけどね(苦笑)因みに謄本は認証する謄本の枚数で料金が違う。同じ内容なのに。なので、印刷するときは両面刷りして枚数を減らすこと。
で、印鑑証明、これはちゃんと揃えろ。怒られる。てか、申請するときに気づけよ自分でも(ダメ)
しかし、横浜で登記しようとしたら神奈川でもその地域は横浜管轄ではないのですよと、えらい遠い場所に行かされて、やっと提出できたと思ったらこれかよっていう…しかも、提出したときには不備チェックなしなんだよね。そこに提出しに行くってことが大事なのかね。分からないけど。
唯一ありがたいのは、郵送ですべて終わることか。お金払いますよ、行くの面倒だから。なんか、いろいろ勉強になりましたよ。ありがとうございます。次の機会に活かします。まだ、あと2社の登記も残ってるので(涙)

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