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映像コンテンツ、やりたいことが決まったので、どうしたらそれがうまく撮れるかの試行錯誤を始めてみた。
先ずは固定映像。これは割とシンプル。カメラ用の普通の三脚と、小さい特殊三脚、自撮り棒もどき三脚に一眼とビデオカメラとGoProMax。まぁ、ビデオカメラはやっぱり安定というか、予想通りの映像が撮れる。GoProMaxは、固定で使わなくていいかな。あるいは、ビデオを止めて全部GoProMaxで統一するくらい割り切るかって感じだった。

移動用はMavicMiniとGoProMaxとスケボー(笑)というか、こっちは断然GoProMax。いや、真面目にこれ良いかも。スケボー三脚は無理でも、もしかしたらドローンより活躍するかもしれない。ドローンもね、捨てがたいんだけど、風の影響を考えたら全然、GoProMaxで十分なんじゃないかって(苦笑)

まぁ、この実験をするために機材を担いで近所の広場(てか、グラウンド)に行ってきたワケ。実際やってみて分かったけど、もう大げさな機材はいらないね。GoPro固定用のアタッチメントを考える必要はありそうだけど、想定している映像はすべて問題なく撮影できてしまいそう。

本当に考えさせられたのが一眼レフやビデオカメラの運用。もしかしたら僕がやりたいことにはいらなくなっちゃうんじゃないかって…ビデオカメラはまだ使うかなぁ。けど一眼撮影のような綺麗さはそれほど必要なくて、映像としてはより分かりやすいことや手軽さ、あるいは加工のしやすさが優先って考えたら大きなレンズで残す必要なんてないのかもって思うと、それはそれで寂しくもあり…

しかし、隔世の感ありだね。撮影に関する知識なんかなくてもアイデアで勝負できる環境はますます整うと思うよ。持ちろうき像の撮影技術は無駄になることはなくて、クオリティやクリエイティビティの求められる仕事はこの先も必要とされると思うんだけど、二極化というより、一般化していく映像コンテンツの一段上に位置づけられるかというと、そんなことはなくて、恐らく並列の一分野、ってなると思う。

さて、どんなアイデアで勝負しようかね。

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