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誕生日にソーダサイフォン(SodaStream Mini Deluxe)を買ってもらった。というか、僕が買ったのを家の予算にしてもらっただけだけど(苦笑)

コロナ以前にも結構な頻度でペットボトルの強炭酸は買ってたんだけど、コロナ以降は3日おきくらいに買うようになってたんだよね。しかも、皆家飲みしているからか、強炭酸のボトルは慢性的に売り切れ状態。夕方には普通の炭酸も品薄で、残念な気持ちが募ってたから。

購入にあたっては、一応色々と調べてみて、炭酸も強めのものが作れるメーカーの商品を買った…つもりだったんだけど、昼過ぎに商品が届いて、やったー!ってなって、その日の夜にはチーンって感じだった。

使い方を間違えてるのかもしれないけど、1回目、マニュアルどおりに作って出来上がったのは、ただの水だった。何かボタンを2回押したら出来上がりって書いてあったんだけどね。
一つだけ、私が間違っていましたよスミマセンねぇ、は、水がぬるかったこと。ちゃんと冷やさないとダメだったみたい。冷やしたら多少うまくいった。といっても2回プッシュでは超微炭酸だったけど(苦笑)

結局、どうすれば市販の炭酸水みたいなのが飲めるかってことだけど、実験の結果得られた強めの炭酸製造方法は、
1. まず、水を冷やす。とにかく冷たく(ペットボトルに水を入れて冷蔵庫で予め冷やしておく、だな)
2. 炭酸は短い秒数で10回くらい噴射(笑)
3. 出来上がったら、素早くボトルの蓋をする。
でした。

たださ、これ、市販のソーダを買うよりお得っていうロジックは破綻してると思うね。だって、計算の根拠がガスを2回プッシュで炭酸ができる的な計算式だと思うから。違うの?ちゃんと計算してる?
もし、2回プッシュの計算で金額を算定していたとしたら、実測で安く済むのは普通に90円/1.5Lのペット買うことなんじゃないかね。
むしろ、ソーダサイフォンは贅沢品で、自分の好みの水で炭酸水が出来ますよってことにしたほうが良い。これはこれでありだもん。結構美味しい炭酸水が出来るよ。 炭酸が弱くて もったいなくて酒で割れないけど(笑)あー、書いてて気がついたけど、コントレックスとかちょっと飲みにくい系の水を炭酸に出来るとか、そういうの良いんじゃない?気分も変わって…って、僕には関係ないけど。

まぁ、そんな贅沢品を少しでも我が家のような庶民が普段使いするためにカミさんがソーダサイフォンの新しい使い方を提案してくれました。
庶民のためのソーダサイフォン使用例
A. 普通の炭酸水を買ってきて強炭酸
B. 二日目でもOK追い炭酸
カミさん素晴らしい。さすがです。
完全に自虐だけど、試してみようって思わせるくらい素敵アイディアだね。
誰か試しに我が家に飲みに来ると良いよ。もちろん、炭酸水持参で。

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