20200807_目の前で起こる理不尽な環境の変化への対処法
アフィターコロナを生き抜く秘訣
急に襲ってくる理不尽な環境の変化、例えば今ならコロナ禍だ。
この本にも書いてあるけど、結論から書くと、これは次に進めという暗示だって思うこと(笑)
そんなマジナイ的なと思われるかもしれないけれど、それ以外のことを考えても無駄って状況ならば、強引にでも方向を変えて進む先を見つける動機になることを考えたほうがいい。
今僕がやろうとしていることは、
1.とにかくオンラインで使ってもらえそうなツールをできるだけたくさん作る。
2.それを一緒にやってくれそうな仲間を増やす。
3.ツールを中心にした新しいビジネスモデルを考えること。
の3つ。
だって、もうWebの受注を僕一人で受けることは今後ますます難しくなっていくし、研修の仕事だって今後大きく形が変わると思うから。変わるってことは今のままだと置いていかれる可能性が高くなるってことだと思う。
だったら、自分でコントロールできることを増やしていくしかないよね。
次に進むには、持っていくものと置いていくものを自分で選び(つまり決めて)、どこに向かって進むかを自分で決めて、その決定を信じつつ、いつでも方向を変えられるよう柔軟な視点と思考を持って、常にアンテナを張り巡らせる…って結構難易度高い(苦笑)
けど、そうして自分で決められるっていうのは、上手く行けばとても嬉しいし、ダメだったとしても、まぁ、納得してまた次に進める気がするんだよね。
ということに気がつくきっかけとして、目の前に起こる理不尽な環境の変化はありがたいことなんだと思いたい。