20200904_コロナはいつになったら人々を自由にするのか
もう慣れてきたけど、毎日ほぼ家にいる。
最後の出張は7月6日。毎月九州へと思っていたのに2ヶ月か…その時仕掛けていた仕事の殆どは、キャンセルにこそなっていないけど全く進展してない。そりゃそうだよね。キャンセルにならないだけありがたいけどさ。
それでもなんとかなっているのは、それ以外の仕事をどうにか作れているから。本当にありがたい。まぁ、だから家で作業している時間が多いんだけど、空いた時間は、近い将来仕事にしたいことを積み上げてるって…思いたい本当に(苦笑)
こんな状況はいつまで続くんだろう。
ま、元通りにはならないと思ってるよ。どう考えてもならない。だって、新しい仕事の仕方なんてあっという間に移行しちゃったからね。で、今僕は困ってない。漠然と不安だけど困ってないから。
もちろん変わってない業界もあるね。やり方は変わっても根本的に変わらない業界。けど僕の周りの人達は、みんな等しく窮屈で少しだけ不自由になってる気がする。
やっぱり元通りにはならないと思う。
形は変わっても今より自由になるのはいつかってことについて考える。
僕は、やっぱり薬が作られないとダメなんじゃないかって思ってる。
100%なんてどこにもないのに、日本は特に100%を求めがち。
インフルエンザでこれまでも何万人亡くなってようが、この夏、熱中症で何人亡くなってようが、なんなら正月の餅が原因で何人亡くなってようが、コロナ罹患者の人数が気になるんだから。
そして、罹患者が0にならないとコロナを克服したことにならないから。
もちろん、コロナ対策は大事だと思うし、予防はしないとダメだけど、今の状況はあまりに情報に縛られてるんじゃないかね。情報を思考の道具に出来てないって感じ。
あ、分かった。過半数の人が情報を思考の道具にできるようになったら自由になるんじゃない?
それまで?勝手に不自由な思いをしてるといいよ。