20201028_プロの言語化能力はやっぱりすごい
映像を作る時に分からないことが沢山あるんだけど、特に場面ごとのつなぎがわからない。
だって、エフェクトたくさんあるじゃん。
なんでそれ駆使したりしないのって思ってたんだよね。
いきなり結論だけど、使わないのは見辛くなるからだな。
で、それ、聞いてもみんな教えてくれないんだよね。
それって基本すぎるからかね?
この度それを指摘してくれたありがたい先輩がおりまして。
そう、プロの映像制作者はちゃんと言葉にできるんだなって…当たり前?
けど、すごいなと思ったので、忘れないようにメモ。
- 映像のつなぎは通常、ディゾルブか、カット
- 動きのあるエフェクトは1回のみ。むやみに使わない。
長尺であれば、10分以上あける、なら複数回使ってもいいがそれでも2回まで。 - 意味もなく同じカットを繰り返さない。
同じカット(同じ構図)が2回以上使っていると「撮れ高がない」「手抜き」のように思われてしまう。 - スタートの映像と終わりの映像はちゃんと押さえる。
撮るときも、どんな構図が気持ちいいか、きれいか
広いサイズ、寄ったサイズ、ちいさい小物をアップで
とかとか色々考えるとわかりやすいかもね。
実際、そんなふうに考えながら撮ってます。
って。
モチダさん、ありがとうございます。
めちゃ分かりやすい。
結局漫然と撮っちゃダメだってことだな。
あ、また当たり前のことだった…