BLOG

ブログ

選挙が終わった。
毎回思うけど、投票率なかなか上がらないよね。
こういうのとか、とてもいいことだと思うけど、そもそも論として選挙に行かないのはなぜなのかってところを考えないといけないんじゃないかね。
例えば、選挙の後に当選した議員や落選した候補者に達に話を聞きに行くとかさ。
あとは、これ、根本的な想定が間違えてるんじゃないかっていうのが、ここ数日考えてたこと/a。
それは、年寄りばかりが強い状況を変えないと若い人達が政治に関心を持つのは難しいんじゃないかってこと。
開票すぐに当確の出る81歳の国会議員候補者ってどうよ?
いや、その人本人がいい悪いじゃないし、どちらかというと僕は好きだけどね(笑)
けどもう、お爺さん達が国を動かすでは駄目だと思うよ。
やっぱり、若い人達が共感できるのは若い候補者じゃないの?
一番強く感じるのは、50歳をすぎるとこの先50年のことが考えられなくなる、というか、思いを馳せることすらなかなか困難になる気がするんだよね。
だって、50年後は生きてないもの(笑)
てことはさ、国のトップが70代とか80代だとその人達は20年後、30年後のことを考えながら今の政治をやっていけるのかってことなんだよね。
僕は、難しいと思う。努力だけではどうにもならない。
だって普通に見えてる景色が全く違うはずだから。当たり前のことは年代によってかなり違う。
僕が子供の頃から大人になるまでは、それでもまだ時間がゆっくり流れてた(はず)。
パソコンができてからの十数年は僕ら子供時代の数十年以上の変化が起きた時期だと思うんだよね。そんな急な変化には爺も婆もついて行けないよ。
だから、もういっそ30代くらいの人達に任せてみたらいいんじゃない?

関連記事一覧