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今回研修のスケジュールと次の仕事のスケジュールがかなりタイトなのと、複数県をまたいでの移動なので、天気をにらみつつバイクで行くことにした。
天気予報では夕方から雨だったけど、昼は曇り予想だったので昼前に家を出ることに。
都内は問題なく出られた…のだけど、首都高を抜ける間際からパラパラ来始めて、千葉に東関道に入る頃にはまぁ、小ぶりではありながらはっきり雨天に変わってた(苦笑)
最初から雨にぬれてもいい格好で出てきたので気にしないんだけどヘルメットに雨滴が当たるのが面倒。
けど、高速を走っているだけならほとんど問題ないというか、少し風邪の当たり方をずらすだけで雨が流れちゃうからワイパーがなくても問題ないね。
というかね、実際R110RSのでかいカウルだと高速ではほとんど頭しか濡れない。
久しぶりに雨の中乗って、改めて実感した。
ザアザア降ってきたらそりゃずぶ濡れになるんだろうけど、小雨程度なら服が濡れて気になるほど濡れないんだよね。
とはいえ、下道に降りて雨脚が強くなったときは、ちょっとブルーな気持ちになったけど、速乾が売りのカサカサ衣類は、雨が止んで少し走れば不快な濡れみたいなのも気にならなくなるくらい。
そうかー、何十年か前とは服も変わってるんだよね。
いや、本当に濡れないのよ(本当は少し濡れるけど)。
バイクとは思えない(車は全く濡れない)。
荷物も全てパニアケースだから、全く濡れることなく目的地まで(これは本当)。
これなら多少濡れる前提で小雨のバイク移動はありかもな(でも、できれば避けたい)。
いや、もちろん車のほうがもっと良いけどね(本音)

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