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具体的にはプーチンがウクライナの首都キエフに爆撃を始めたというニュース。
知らなかったんだけど、ウクライナと日本との関係はなかなか深くて、横浜とオデッサ(ガンダムで出てきたオデッサか?)、京都とキエフが姉妹都市だったり、神戸市ではキエフとの人材交流を促進しているとか。
紛争でしたら八田まででは、被爆の痛みを知る数少ない国という言葉で紹介されていた。
そう、ウクライナはチェルノブイリを抱える国だ。
311のときは福島から原発の扱いについて数十人単位の職員派遣を受け入れてくれていたらしい。
そんなウクライナに対してロシアはこのご時世に戦争を仕掛けたってこと。
もう、沢山のニュースやつぶやきが溢れてるので僕は自分の備忘録としてだけ書いておくことにする。
まず、これは、遠い海の向こうの話ではなく、海を隔てた隣国の話だ。
その隣国は第二次大戦のどさくさに紛れて我が子くの領土の一部へ侵攻、実質支配をへて、国境侵害を続けている。
恐らく北方領土の交渉はまたゼロからやり直しになるだろうと思う。
取り戻すのは更に時間がかかるはず。
そして、もう一つの隣国、傍若無人な振る舞いで世界を牛耳ろうとしている中国も勢いづかせるに違いない。
たまたま海に囲まれた国だから本土までの距離はあるといえ、諸島においてはますます維持に力を入れなければならなくなると思う。
だからこそ、日本は国としてウクライナは断固支持の姿勢を示すべきだと思うし、僕達ができることを粛々とする必要があると強く感じた。
僕は、今すぐできるのは寄付と選挙とネットで声を上げること、じゃないかって思ってる。
特に声を上げることはやり方含めて(あと、英語な)しっかり考えないとできないけど。

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