14時46分、毎年黙祷を捧げ、襟を正す。
黙祷を終えて色々と考える。
人との関係について。
自分について。
生きることと死ぬことについて。
今年は特に思うことが多い。
直前に戦争が始まったりしたからね。
助け合うことは大事だけど絆なんて言葉遊びだ、とか、自分が助けられる側になった時の覚悟はあるか、とか。
本当に大変な時はきっと自分の家族のことしか考えられないと思ったり。
そして、それでも寄付は寄付。できることは多分少しだけ僕が豊かになったからだ。できるときでないと寄付すらできない。
けど、本当の支援は金を届けることではなく仕事を作ることだ。
東北地方、また行かないとな。仕事作ろう。