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前回のユタエンシス・ネバデンシス、なんと24株から10株に減ってしまった(涙)
理由はいくつか思い当たることもあって、一番は、やっぱり頻繁な植え替え(仕方なかった部分はあるにせよ)が響いたんじゃないかと思ってる。
で、失敗しないように今度はサカタのタネが出している底面給水トレーを準備。
ベーストレーは大きすぎたので、ハーフトレーを選んだ。
そこにこれも種まき用の、キャネロン化工という会社が出している
ビーポット
を投入。
入り切らない1列分をカットして(ちょっと切り方失敗した)収まるようにしてみた。
今回蒔くのは、ユタエンシス・エボリスピナとモンタナ。
前回同様にまずは水に一日浸ける。ダコニールとHB-01を混ぜたものを使った。
モンタナの種は結構大きくて扱いやすかったけど、エボリスピナはネバデンシスと同じくらいのサイズでピンセットでもちょっと気を使う。
1日水に浸けただけでもう発根しているように見える種が2粒あった。
もしかしたら気のせいかもしれないけど(苦笑)
前回は土の上にただ置いただけだったけど、根を出した種がきちんと土に根をさせずにいたのもあったので、今回は置くのではなく、刺すくらいな感じで(笑)
日中かなり暑いので、発芽するまでは玄関に置いておこうと思う。
屋内なら水やりも多分1日1回で済むはず。
発芽したらベランダ床に直置きかなぁ。
そこは天気次第かもしれないけど、トレーの蓋があるのは心強いよね。
秋の本格栽培に向けて実験結果を活かせるようにしたい。

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