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そういえば、今度アナフィラキシーの話しをすることになったので、一応その時のためのメモを。
体験談て何が役に立つのか分からないけど、ま、分からないなりに自分の状況を整理ってことで。
以下、メモ。
初めての何か反応が出たのは、サバの文化干しを食べて蕁麻疹が出たこと。
夜間だったので#7119にかけて、最寄りの総合病院を紹介してもらう。
病院に電話がつながると、状況を確認されて、すぐ来てくれということだったので、自転車で向かったところ、看護師の皆さんからこっぴどく叱られた。
今考えたら運動誘発アナフィラキシーショックのことを言われたのかなと。
で、その時は点滴を打って帰宅。
特に何か診断してもらうでもなく(これも恐らくだけど、救急は原因究明はせず、対処というか処置を施すだけだからだと思う)帰ってきた。
これは!っていう、アナフィラキシーショックの経験はその後一年以内。
札幌出張時にイカ、ホッケ、貝類の刺し身を食べてホテルに戻り、就寝直前に激しい蕁麻疹とその後、呼吸障害、脈拍の低下を感じたため、救急車を自分で手配。
頭がぼうっとしてきたのでフロントにも連絡して、もしドアを叩いても応答がなければマスターキーで開けてもらうよう依頼。
結局意識ははっきりしたまま救急搬送になったのは不幸中の幸い。
この時点ではアニサキスアレルギーについての知識もなく、原因も分かっていなかった。
青魚食べてないのに変だよなくらいに思ってた。
札幌で処置をしてくれた医師の勧めで、帰宅後、アレルギー検査を。
で、その際に手続きをしてくれた近所の病院の医師が、たまたまアニサキスの情報を持っていたため、検査項目に実費追加をしてクラス4の判定が出る。
これが原因特定までの経緯。
その後、ネットで情報を調べて、さとなおさんが主催していたFBのアニサキスアレルギー友の会に入り、アニサキスアレルアレルギー協会を設立。
昭和大学病院のスズキ先生に診察をしてもらうとことまでが今。
取り敢えず、ここまで準備しとけばいいかな?
しかし、まぁ、大変だったよな(苦笑)

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