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昨日の講演会だけど、次回のために整理して考えてみた。

● 良かった点
・講演会だけでなく、立て付けとなる中心団体の準備がしっかりできた。
・50人の定員に対してほぼ満席の集客ができた(多分、もっと行けた)。
・JV先の会社の人たちの関心を集めることができた。
・参加者に同業の専門職の人が多数いたので、つなぎをつけられる可能性ができた。

● 課題
・お医者さんは講演の先生ではなくお医者さんとしての先生なので、もっと明確な目的や話の方向性を決めて依頼をすべきだった。
・勉強会が先生から話を聞く会になってしまっていたけれど、それで良いのか?
・お互いに学び合うようなコミュニケーションの時間が取られていない(つまり僕は、講演会ではなくパネルディスカッションをイメージしてたんだってことに気がついた)
・これ、この後どう展開していくの?
・同業の専門職の人たちにどうアプローチするか考えないとそのまま雲散霧消になる可能性がある。
・そもそも、目的が講演会の開催にすり替わってしまっていないか。何のため、誰のためにやっているのかがぼやけていないか。

ざっとこんな感じ。良かったことをもう一つくらい思いつきたいけれど、課題が目立ったというのが、モヤモヤの原因だったと気がついた。
あとは、これを(それこそ誰に)どのように伝えるかだけど、悩ましいなぁ。やっぱり担当した人と直接話すのが良いのかなぁ。あるいは、施設のスタッフか。んー、でも全員で共有したほうが良いよなぁ。そうなると、ショートミーティングではなく、きちんと会議をしないとだよなぁ。
迷う…まぁ、今晩もう少し考えよう。

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