20181227_役人がいかにダメかってこと
最初に断っておくと、僕は親戚に公務員の人がいるし、友人にも何人か地方・国家公務員がいる。少なくとも僕の知っている彼らはこの限りではないと思ってるし、多くの公務員達はこれからの話には当てはまらない、と信じたい。
今朝、宮崎の動物病院の先生と仕事の話で盛り上がった、というか、熱く語り合ったというか、いや、主に語られたのだけど、結論から書くと、日本の役人がいかにダメかという話。
定期的に病院からの業務委託で厚労省の役人とやり取りをするのだけど、提出が必要になる書類に時々訂正が入る。で、そうなると提出した書類を全部送り返され、全くのやり直しになるのだけど、それ自体はまぁ、仕方がないこととして、実は、書類自体は毎回訂正されている前回分を流用して作成をしているので、つまり、指摘してくる箇所が毎回違っている。それだけで若干イライラさせられるのだけど、今回は、訂正箇所を電話で担当部署に確認したら、更にイライラする対応をされて、思わずキレ気味に話してしまったということを先生に話したところから始まった(苦笑)
先生の話を聞いていると、厚労省と農水省の話は結構ひどくて、彼らが日本の第一次産業をダメにしているとしか思えない内容だった。自分の部署さえ良ければ、あるいは、自分が言われた仕事さえしていれば良いと思っているダメ役人の話や、ヒアリング(あるいは勉強会?)などで、なにか意見を求められたので制度の矛盾を指摘すると、それは自分の部署で扱う業務ではないからと、対応するふりすらしない、縦割りで自分の責任をすぐ人に押し付けるダメ役人達の話。
もうね、役人が日本をダメにしてるね。これ、全部AIに置き換えちゃえばいいのに。
話していてはっきりしてきたのは、まずは戦う動物病院の先生の仕事をちゃんとすることで、日本を変えてやろうってことだった。
絶対変えてやるからな見とけよ木っ端役人め。
あー、でもこれでは単なるカタルシスだ…