20190302_撮影をしていて感じたこと
今日はある講座のプロモーションに必要な画像と映像の撮影があった。6人の年長さんチーム(男女混合)を相手に2時間弱の予定だったのだけど、まぁ、持たないよね。飽きるタイミングはそれぞれ違ってるけど、まぁ、総じて1時間休憩なしは難しいと思う。せめて30分に一度休憩じゃないかな…あ、撮影の話だ。
今回は講座は普通に進めつつ、適宜撮影担当が撮っていくという形で3人体制の人海戦術。ただね、これ、大変。
比較的明るい室内だったけれど、やっぱり光量が足りない。明るく取るためにはそこそこISO値を上げないと子供の動きについて行けずブレる。近くに寄って取れなかったので望遠だと尚更だった。
あとは、こちらが意図している構図になかなかならない(苦笑)まぁ、仕方ないよね。本当は講座が終わったらポーズを撮ってもらって撮影タイム、の予定だったのだけど、無理。スイートドリーム。数だけは沢山撮ったから、数枚でも使える写真があるといいね。
因みにビデオは3カメだったので、編集が大変かもね。
今回は初めてカメラを使うスタッフさんと一緒だったので、彼が上手く撮れててくれると助かるな。カメラ面白いって言ってたから、時間があるときに基本的な使い方なんかの話をしようと思った。
しかし、子供ってこんなに難しかったっけ?忘れてた。今のところ、ISO地を上げるか、適切な距離で撮れる単焦点を使うかくらいしか思いつかないんですけど。どうしたもんかね。
次回の対策として考えられることは、
1. 予想は難しいながら、当日のオペレーションを確認し、どんな絵を押さえるか、イメージできるようにしておく。
2. ISO値は思い切って少し高めにしておく。
3. 子どもたちは最初が肝心。
この三点をきちんと頭に入れておく、かな。