BLOG

ブログ

二日酔いの頭を押さえながら朝から長距離移動。
電車に揺られながら目をつぶって反省。あー、どうして記憶が曖昧になるまで飲むかな。
昨晩はとても楽しい酒だったのが救いだけれど、ついこの間、もう酔っ払うまで飲むのは止めるって決めたばかりだったのに…

酒の飲み方を変えようと何度も、何度も何度も試みてるけど毎回振り出しな気がする。
そもそもなぜほろ酔い程度で満足できないのか。あと、何であんなにハシゴしちゃうのか。

目を開けたら向かいに座ってるサラリーマン風のオジサンが椅子からずり落ちそうになりながら寝てる。あー、昨日あんなだったら困るな…。

そう、自動運転は車ではなく自分だ。最新技術でも何でもなく、ただ酩酊してるだけだけど。
曖昧な記憶のまま自動運転モードで家まで帰り、適当に服を脱いで寝る。

あー、どうしてそんなになるまで飲むかな。

子供の頃、酔って帰宅する父親が嫌いだった。
東京で飲んでも自宅に着くまでに酔いが覚めてしまうので、帰ってきてまた飲んでた。
飲み始めると感情のコントロールがゆるくなるので、機嫌よく帰って来たのにすぐ怒りだしたりする。それも嫌だった。
それ、全部自分でやってるなと、書いていて今思った(愕)
飲みなおしは止めたけど、ほぼ同じだ。

あー、どうしてそんなになるまで飲むかな。

一つ思い当たる理由は、目の前にあるグラズやジョッキだ。
僕はそれがなくなってくるともう一杯頼むか、店を出るかという選択を迫られてる気がしてくるのだ。で、つい、もう一杯の方を選択してしまうのだけど、今度はそれをノンアルコールにすれば良いんだな。
3杯飲むごとにノンアルコールにするルールを作れば良いかもしれないぞ。
それならできそう。うん。朝から冴えてる。頭も痛くなくなってきたし。それやってみよう。

次回の飲み会が今から楽しみ(ダメ)

関連記事一覧