20190315_卒業式
朝からムスメの小学校の卒業式に。荷物と仕事の都合上、5時半起きで車を出す。
早朝の道はやっぱり空いていて、ほぼ思った通りの時間に着いたのだけど、ナビが良くできてるから時間もかなり正確なんだよね。
昨日の話じゃないけど、渋滞もいつ終わるのか書いてあると、まぁ、ある程度我慢しやすいかな。あ、でも、あれか、渋滞の間に考える作業をすればいいのかな。時間の使い方をもっと自由に発想することと、意識、か。時間があるときにいつも考えるって意識が大事なのかも。あー、それだね。これも同じだ。頭の隅にいつも置いておくことで、気が付くタイミングを増やすのが良いかもしれないな。
あ、話が逸れた。ムスメが今日、卒業をするわけだけど、もっと感慨深いものかと思ってたけど意外と普通だった。カミさん含め、親御さん達はそこここで鼻をかんだりしていたし、ムスメ本人も泣いたりしたのだけど、今一そこまで浸れなかったんだよね。今思えば、自分の時もそうだったかも。何というか、通過点の一つという捉え方かもしれない。あと、今気がついたけど、その頃の僕は人と別れる場面にそれほど嫌な気持ちを持ってなかったのかもしれない。不思議。大学までの卒業式を思い出しても特に惜別の情が湧いたって記憶がない。そもそも卒業式のことを思い出せない。
ムスメは幼稚園からこの場所に通ってたから、ここを離れて次に行くってことには多少感慨を覚える。あー、色々なことがあったなって。でも、それだけなんだよなー。どうしてだろう。面白い。