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自分が言いにくかろうが、言いたくなかろうが、言わなければ状況は変わらない…
いや、何でこんな事を書いているかというと、自分を鼓舞してるんだよね。だって、嫌なことはやっぱり言いにくいから。時々嫌なことばかり言ってるような人に会うことがあるよね。その時は何でこの人こんなに嫌なことばかり言うんだろう、ってほぼ確実に思うんだろうけど、今だけはそのスキルがほしい(切望)
だって、嫌なことはやっぱり言いにくい(苦笑)
以前、マスターに自分の言いにくいことを口にしないのは、その言いにくいと思っている内容を自分の中で許容するってことだから、言わないなら文句も言うべきではないし、言えなかったことで嫌な気持ちになるのは無駄、というようなことを言われ、なるほどって思ったんだよね。それからはできるだけ、その嫌な気持ちを恐れずに言いにくいこともきちんと言おうと決めているんだけど…そう、嫌な気持ちになるんだよね(苦笑)
僕は自分の中でその場の雰囲気を少しでも良くしたいって気持ちが強い。その雰囲気を他人が壊すなら諦められるし、改善できるかもしれないけど、自分が壊すなんて!って思っているのかもしれない。特に後ろ向きな発言を躊躇するのはそれ。皆で前向きな議論をしているときに水を指すような後ろ向きの発言は…したくないんだよなぁ。でも、リスクに気がついたのにそれを口にできなかったり、極度の楽観論で押して来られたときに、それは行き過ぎだと是正というか、ブレーキをかけるような発言を自分がしなければならないっていうのは、もうね嫌な気持ちが半端ない。でも、極度の楽観って危険だし、僕は自分のスタンスとしてそこには身を置かないって決めたんだよね。僕は楽観主義者ではあるけど、きちんとリスクも計算して成功確率を高めたいし、物事は自分でコントロールできる範囲からスタートするべきっだって今は考えてるんだよね。これは、僕がこれまでたくさんの失敗から学んだことなので、考えが違う人がいて当たり前なんだけど、リスクを過小評価する人たちと組むときは、僕の参加する場と責任の範囲は限定してスタートしたいんだよね。
でも、嫌なことは言いにくい(笑)
結局この前も言い切れなかったしなぁ。
嫌なことほどちゃんと言葉にして説明したい。議論したときにもきちんと説明できるくらい気持ちを整理して伝えられるようにしたい。
あるいは、嫌だと感じない鈍感力か…けどそれは何か違う気がするんだよね…もやっとしたままこのテーマは持ち越しだな。

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