以前から知っていた店で、行きたいと思ってたのになかなか行けないでいたら、お店がなくなるという告知がfacebookに載ってた。
とても残念だったのだけど、でも、僕は行かない。行かないって決めてるから。
僕がその店に行っていた頃の生活は外食比率がかなり高く、夕飯は週に数日外で食べてた。あー、今思えば昼も食べていたから外食で作られた体だったな（笑）そのお店にも何度か通って、紹介してくれた人の関係もあってオーナーと飲みに行ったりもしてた。
でも、今はほとんど外で食べなくなってしまったのでそのお店だけでなく当時通っていたほとんどの店に行ってない。どうしてるかなとか、時々アップされる投稿を見て気にはなっていたけれど、やっぱり行かなかったな。
そういう人増えてるのかね。或いは理由は違っても、僕らぐらいの世代の人たちが外食をしなくなっちゃったのかね。分からないけど、そういう世代をターゲットにしていた飲食店は結構辛い時期なのかもしれないね。
ただ、そのお店がなくなるという告知に対して、やめないでほしい的なコメントや最後の日は必ず行きます的なコメントを見ると、もう本当に腹立たしい気持ちになる。これは裏腹？けど、だって、そんなの店がある時に行くべきでしょ？オマエら（僕も含め）が行かなくなったから店が無くなるんだよ。最後だけ行って自己満足に浸って クソ共 、何いいことしてる気になってるのって思ちゃうんだよね。何か間違ってるかな？
無くなってしまう店に対して自分の意見を言えるのは、その店に頻繁に通い、それなりの売上を立てさせていた一部の常連さんだけでしょ。でもそういう人たちは何も言わないね、きっと。
残念な気持ちと腹立たしい気持ちがうまく整理できなくて、僕は結局何もコメントせずその投稿をスルーしてfacebookを閉じる。
あー、何だかなぁ。