自転車でコーヒー豆を買いに出かけて、川沿いをダラダラ走っていたら旧に思いついたこと。
執着について。
帰ってきて、執着を手放すって検索したら、スピ系の記事がたくさん出てきてちょっとおかしかった（苦笑）。
僕の執着を手放すは子供の頃教わった禅寺での話。
その頃は執着ってあまり良く分かってなかった。執着というと、まぁ、せいぜいモノやカネだけだろうと思ってた。
けど、今は色々思い当たることが増えたね。
環境だったり、自分の考えだったり、世の中との関わりだったり…
なかなか手放せないなというのと、そもそも手放すというのはどういう状態になったら手放すなんだろうというところが考えてもなかなかコレ！って出てこない。
近いかもしれないと思うのは、あるがままの状況をどれくらい受け入れられるかってことかな。できないけど（苦笑）
あと、希望をもちつつ期待をしないってこと？
そうともいいきれない…。
あるがままって話には一日ぐらしって派生もあって、どちらも子供の記憶のうろ覚えなんだけど、もう一度調べ直してみよう。
で、この、執着を手放すのは何故したらいいかってことについては、簡単で、自分が楽になるから。
そりゃそうだ（笑）
手放したいの持ち続けてるモノ・コトたくさんあるなぁ。