20220807_やっぱりお店はネットに勝てないのか
今日はバイクのエアバッグのサイズを確かめにバイク用品店に行ってきた。
エアバッグ、欲しいものは決まってて、安いサイトも見つけたんだけど、着るものはサイズが大事だからね。
何度もやらかしているので(恥)ようやく慎重にという姿勢が身につきました。
で、そういう用事で申し訳なかったんだけど、いろいろと勉強になることがあり、たまには行かないとなと思ったのでした。
探していた商品は比較的すぐ見つかって、お店の中をブラブラしたんだけど、まぁ、カジュアルなものからハードっぽいものまでいろんな物があるんだね、今は。
結構楽しかった。
ウェア、ヘルメット、グローブだけじゃなくて、スマホケースとかも売ってたよ(バイクに付けるやつ)。
あとは、インカムとかもあったかな。
気になってたこともあって色々見たんだけど、そこで気がついちゃったことが。
えっと、当たり前だけど、どれも高い(苦笑)
ああいうお店で買う人達のマインドってどういうことなんだろうか。
その場で見つけて、お!これは!!って思って即買いなのかな?
例えば、僕が買ったことのあるヘルメット(定価:36,500円)が33,800円で売ってたんだけど、僕は多分30,000円くらいで買ってて、今日調べたら28,000で売ってるサイトを見つけた。
しかも、怪しいサイトじゃなくて普通の通販サイト。
これ、やっぱりネットには勝てないんじゃないかな。
あとは、バイクショップ的には一人ひとりの客と信頼関係を築いてショップの人が勧めるからそこで買います、ってマインドを育てないとなんか潰れちゃうんじゃないかなぁ。
その場でどうしてもすぐ買いたいって人以外は難しいんじゃないかと思ってしまった。
これ、だいぶ昔に家電量販店でも思ったことなんだけど、趣味性の高いバイクのお店でこんなことを考えるとは思わなかった…
んー、商売は難しいね。