昨日から九州に居ます（笑）
今日はかさこさんと一緒になんと廃墟めぐりをしてきた。
以前、ご一緒したときに、廃墟の撮影してみたいって話をしたら覚えててくれて、今回九州で予定が合ったので（笑）一緒に行きませんか？って誘ってもらったのでした。
軽めのところからディープな場所まで案内（調べておいてくれた）してもらって一緒に回ってきた。
最初の廃墟は、住宅街の真ん中に突然残っているコンクリートの温泉跡。
軽めの廃墟スポットだったけど、ちゃんと現存していて写真も撮れて、好スタートって感じ。
次に向かったのは、製塩所跡。
これはかなり良かった。
廃墟というか、今は使われてない製塩所の放置施設という感じで、観光できる場所になっているみたいだった。
アプローチはちゃんと整備されてる。
残念だったのは台風で巡回する道が崩落してしまって奥側から見られなかったこと。
かわりにドローンで回れなかった側から写真を撮った。
ドローンといえば、今回超活躍した局面が、次に向かったジャングルみたいな場所に残され（てるはず）の廃墟へのアプローチ。
もう、どこから入ったらその建物に近づけるのか外側からは全く分からなかった。
諦める前にちょっと調べてみようと思って、ドローンを上げたら、なんとなくここかもって場所を見つけられたんだよね。
これ、災害でドローンが活躍っていうのも最もだと思ったね。
めちゃ役に立った。
※ ちなみに、ドローンの飛行許可というか、飛行報告は事前に国交省のサイトでしないといけません。
一番大変だと思っていた場所へ短時間でたどり着くことができて、それなりの撮れ高もあったため、大満足の撮影会になりました（帰りながらもう一見立ち寄ったけど（笑））

廃墟撮影メモも貼っとく。
次はもっとよく撮れるように。
・輝度調整は明るく撮って暗めに
・できるだけその日のうちに現像（色味を忘れるから）
・あとはできるだけ角度、視点を変えて沢山撮る（特に寄りと引き）