タイムログ、数日やってみたのだけど、統計が取れればいいよね…って機能を探してみたらログは毎日吐き出しておかないといけないみたい…コレまで取ったデータはどこにあるのか分からないんですけど…有料版じゃないと統計取れないの？　えー、っと、この虚脱感はどうすれば良いのかな？
そもそもそんなに気が進まず、しかたなく始めたことなのに、こういうことが増えるとサボる口実も増えるし…困るなぁ。
このまま使い続けるには、毎日確認するかお金を払うかの選択だけど、他に方法はないのかと思って、もう少しまじめに調べた。
「a timelogger 使い方」で検索すると思っていたより沢山出てきた。みんなも同じなんだなと思って、ちょっと頑張る気持ちに（苦笑）

でも、最終的に参考にして僕もやってみようと決めたのはこの記事と、そこから飛んでった先のこの記事。んー、timeloggerやめる（笑）
結局ログを取るだけではそれが何の目的でやっていることなのかが分からないので、ただの記録取りで終わっちゃう。なので、そこを改めて分析というか、考えないとこれから先のはならないから、というのがその理由なんだけど、つまり、コレの前に書いたように、自分の行動をどう定義するかってことが大事な気がしてる。
ということで、Togglを使ってみることにします。
まずは、それを振り返って、タスクを決めて登録して、それにかけている時間を調べるという順番がここ数日で決まったってことかな。そういう意味では、入口はtimeloggerで良かったかも。

二つのアプリを使ってみて思ったのは、やっぱり最初から自分の仕事を定義するというのはハードルが高いので、そこを納得するためには、まず取ることから始める、というのは僕には合っていた気がする。a timelogger は気軽に始められるし、アイコンがちょっと楽しい気分にさせてくれて良かった。
で、少しは記録を取る習慣がついたところで、毎日吐き出されるデータをどう活用したら良いか分からないというか、アプリで完結してもらいたいと思って、調べ始めたライフログについて、活用の仕方というか、何のためにそれは取るの？という話と併せて、どういうふうに使っていくか、みたいなことが分かったので、Toggl。確かに使ってみて仕事の定義をするのは面倒なのだけど、そこをすぎれば、やっている意義も見え、気持ちが良い。取った後どうするの？の作戦も見えてきそうだし。
ということで、二つのアプリをこの順で利用、の使い分けが奏効ということで。