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研修には沢山のおすすめ本を持ち込んでます。やっぱりさ、手に取って内容を見たいんじゃないかって思うからね。これがまた結構重いんだよね。2泊3日用のトランク半面が本くらいだから(笑)
で、今回、本をどれくらい読んでるかって聞かれて、どれくらいだろうと改めて考えると大体週1冊くらい。最近はちょっと遅めのペースかなと思ったんだけど、そういえばなぜ読むのかってことはあまり考えずに読んでるなって気が付いたので、ちょっと書き出してみるテスト。
1. 単純に面白いから。特に物語文。これは読み始めると最後まで読みたいって気持ちになるよね。巻数が多い小説とか結構最初が辛かったりするんだけど、上手く物語の世界に入っていけるとその世界観にどっぷり浸かっちゃう。それが面白くて楽しい。
2. 経験では補えない知識の収集。経験からすべての知識を得るにはあまりに人生の時間は短い。 あと、経験を補うために本を読むっていうのもあるかね。趣味とかでもっと知識を得たいっていうので買った本も多い。
3. 自分の考えの素を作る。上とも重なるけど、知識は重なると考えのもとになる。今は教育関連の仕事に携わっているので、そのために読んだ自分の軸を作るための本やタイムマネジメントの本なんかは一石二鳥。ただ、最近はちょっとそっちに偏りがちだから、もう少し実用ではない本も増やしたいかな。
4. 仕事のための情報収集。読んですぐだけじゃなく、しばらく経ってから結びついた知識が結構役に立つ。全く関係ないことなのに共通してたりとか。あと、仕事がらみだとできるだけ読む速度を上げて短時間に業界知識を吸収したいとかっていうのもこれかな。新しい業界に関わるときは図書館で5冊選んで極端に短時間でざっと読むと結構役に立つ。
5. 何かのために読まなくても読みたい。時間があったら本が読みたいってときがあって、スマホのおかげか弊害でそういう時間は若干減ってるけど、でもやっぱり、スマホいじってるよりキンドル見てるほうが多いかな。まぁ、読むのが好きなんだよね。で、文章もニュースとかよりストーリーがあるものだったり、実業として役に立ちそうなのを読んでるのが好きなんだな。
その他、家族に聞くと想像の自由度とか、結果としてだけど語彙が増える(ムスメステキ!)っていうのも挙がった。なるほどね。
本を読む楽しさを考えてみたけど、自分が楽しいってことしかまだ思いつかなかった(苦笑)

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