巷で流行りの鬼滅の刃。ムスメも無事ハマっております（笑）

アニメしか見てないから原作については分からないんだけど、なんかね、RPGのシナリオ見ているみたいな感じだったよ。ストーリーは単純でキャラクターの人間関係は適度に複雑。見ていて思ったんだけど、心情描写がものすごく多いね。ついでにその描写の中で、状況説明まで出来てるって感じ。だから、多分途中から見ても置いてきぼりになりにくいのかね。

主人公が超前向きで、困難な状況に立ち向かうどころじゃない。挫折を描いている場面でも挫折しないっていうか、レジリエンスどころか、むしろ挫折要因をポキポキ折り進んで行く感じ。あと、笑いの要素も適度に盛り込まれているので、かなりシリアスな内容のくせにどんより終わらないというか、何だろう、暗い話で終わらない演出なのかな。

エピソード1を全話プライムで見たのだけど、最後の話がめちゃくちゃ続く感満載でなんと映画やるんだってさ。ムスメから一緒に見ようと誘われたので、多分行ってくるんだけど、アニメを一緒に見るのはアンパンマン以来だなと思ったよ（笑）

そしてさらに、そんな素敵アニメのフォント、鬼セットっていうフォントを買ってみた。ダウンロード版だからだと思うんだけど、一般商用可で希望小売価格23,960円（税抜き）→キャンペーン価格8,000円→3,000円（税抜き）って訳の分からない価格設定。これは是非TKLの鬼ゆず用に買うしかない！と。

アニメにあやかって超前向きに取り組んでいきたいです。